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当社では、昭和27年創業以来、搬送機械(クレーン・コンベアー)マイニングショベル等の
主要部品製作を手掛け、それらの生産技術の蓄積を図ってまいりました。
その間、西条鉄工団地への進出(昭和46年)新鋭設備の導入等を行いつつ、
顧客の信頼と社員の社会生活の向上に努めてまいりました。
さらに製品の高精度化、生産性の拡大の為導入された
CNCレーザープレスパンチ(平成2年)を駆使し物流機器及び建設機械用主要部品の
製作分野へ進出、顧客に満足を提供できる製品作りに取り組んでおります。

これからも新しい未来に向けて、更なる社業の発展と地域社会、
文化との調和をめざし、快適作業空間の確立とやりがいある仕事、
さらにゆとりある社会生活の実現に向かって努力を続けてまいります。

                                     代表取締役 片上 恭彦

社名 南海工業株式会社
事業内容 搬送機器等の主要部品製作
西条工場 〒793-0046
愛媛県西条市港1-3
電話 :0897-56-5323   FAX :0897-56-5563
ホームページアドレス http://www.nankaik.co.jp
メールアドレス info@nankaik.co.jp
従業員数 30人
創業 1952年4月
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役 金田 祐司
取引銀行 伊予銀行 新居浜支店
所属団体 ・西条鉄工団地協同組合
・新居浜機械産業協同組合


昭和27年4月
新居浜市金子町に「片上鉄工所」創立
主として公衆浴場、温水缶制作販売を始める。
昭和37年1月
製品の大型化に伴い、新居浜市高田町に工場新設、
移転する。
昭和41年7月
設備、組織の合理化及び、生産性の向上を図り
「南海工業株式会社」に改組する。
昭和46年8月
住友重機械工業株式会社の、協力工場に指定され、
輸送機械(各種クレーン・コンベアー)建設機械の部品製作を始める。
昭和46年12月
西条鉄工団地協同組合に工場を新設する。
平成2年6月
生産性、品質の向上を図り、CNCレーザパンチプレス導入。